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AFDOriginGroup クラス

定義

配信元で構成される AFDOrigin グループは、CDN からコンテンツを提供できない場合に配信元への負荷分散に使用されます。

[Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation]
public class AFDOriginGroup : Microsoft.Azure.Management.Cdn.Models.ProxyResource
[<Microsoft.Rest.Serialization.JsonTransformation>]
type AFDOriginGroup = class
    inherit ProxyResource
Public Class AFDOriginGroup
Inherits ProxyResource
継承
AFDOriginGroup
属性

コンストラクター

AFDOriginGroup()

AFDOriginGroup クラスの新しいインスタンスを初期化します。

AFDOriginGroup(String, String, String, SystemData, LoadBalancingSettingsParameters, HealthProbeParameters, Nullable<Int32>, ResponseBasedOriginErrorDetectionParameters, String, String, String)

AFDOriginGroup クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DeploymentStatus

指定できる値は、'NotStarted'、'InProgress'、'Succeeded'、'Failed' です。

HealthProbeSettings

正常性プローブの設定を、配信元の正常性を判断するために使用される配信元を取得または設定します。

Id

リソース ID を取得します。

(継承元 Resource)
LoadBalancingSettings

バックエンド プールの負荷分散設定を取得または設定します

Name

リソース名を取得します。

(継承元 Resource)
ProvisioningState

プロビジョニングの状態を取得します。 使用可能な値には、'Succeeded'、'Failed'、'Updating'、'Removeing'、'Creating' などがあります。

ResponseBasedAfdOriginErrorDetectionSettings

実際の要求/応答を使用して配信元の正常性を判断するプロパティを含む JSON オブジェクトを取得または設定します。 このプロパティは現在サポートされていません。

SessionAffinityState

このホストでセッション アフィニティを許可するかどうかを取得または設定します。 有効なオプションは、'Enabled' または 'Disabled' です。 使用可能な値は次のとおりです: 'Enabled'、'Disabled'

SystemData

配信元で構成される AFDOrigin グループは、CDN からコンテンツを提供できない場合に配信元への負荷分散に使用されます。

(継承元 Resource)
TrafficRestorationTimeToHealedOrNewEndpointsInMinutes

異常なエンドポイントが正常であるか、新しいエンドポイントが追加されたときに、トラフィックをエンドポイントに段階的にシフトする時間を分単位で取得または設定します。 既定値は 10 分です。 このプロパティは現在サポートされていません。

Type

リソースの種類を取得します。

(継承元 Resource)

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象