VirtualMachineScaleSetDataDisk クラス

定義

仮想マシン スケール セットのデータ ディスクについて説明します。

public class VirtualMachineScaleSetDataDisk
type VirtualMachineScaleSetDataDisk = class
Public Class VirtualMachineScaleSetDataDisk
継承
VirtualMachineScaleSetDataDisk

コンストラクター

VirtualMachineScaleSetDataDisk()

VirtualMachineScaleSetDataDisk クラスの新しいインスタンスを初期化します。

VirtualMachineScaleSetDataDisk(Int32, DiskCreateOptionTypes, String, Nullable<CachingTypes>, Nullable<Boolean>, Nullable<Int32>, VirtualMachineScaleSetManagedDiskParameters, Nullable<Int64>, Nullable<Int64>)

VirtualMachineScaleSetDataDisk クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Caching

キャッシュ要件を取得または設定します。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;使用できる値は lt &;br&gt;& です。lt;br&gt; なし&lt;br&gt;&lt;br&gt; Readonly&lt;br&gt;&lt;br&gt; Readwrite&lt;br&gt;&lt;br&gt;既定値: Standard Storage の場合はなし。Premium Storage の ReadOnly。 使用できる値は、'None'、'ReadOnly'、'ReadWrite' です。

CreateOption

作成オプションを取得または設定します。 指定できる値は、'FromImage'、'Empty'、'Attach' です。

DiskIOPSReadWrite

マネージド ディスクのRead-Write IOPS を取得または設定します。 StorageAccountType がUltraSSD_LRSされている場合にのみ使用する必要があります。 指定しない場合、既定値は diskSizeGB に基づいて割り当てられます。

DiskMBpsReadWrite

マネージド ディスクの帯域幅 (MB/秒) を取得または設定します。 StorageAccountType がUltraSSD_LRSされている場合にのみ使用する必要があります。 指定しない場合、既定値は diskSizeGB に基づいて割り当てられます。

DiskSizeGB

空のデータ ディスクのサイズをギガバイト単位で取得または設定します。 この要素を使用して、仮想マシン イメージ内のディスクのサイズを上書きできます。 &lt;br&gt;&lt;br&gt;この値は 1023 GB より大きくすることはできません

Lun

データ ディスクの論理ユニット番号を取得または設定します。 この値は、VM 内のデータ ディスクを識別するために使用されるため、VM に接続されているデータ ディスクごとに一意である必要があります。

ManagedDisk

マネージド ディスク パラメーターを取得または設定します。

Name

ディスク名を取得または設定します。

WriteAcceleratorEnabled

ディスクで writeAccelerator を有効または無効にするかどうかを取得または設定します。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象