DiffDiskSettings クラス

定義

オペレーティング システム ディスクに指定できるエフェメラル ディスク設定のパラメーターについて説明します。 メモ: エフェメラル ディスク設定は、マネージド ディスクに対してのみ指定できます。

public class DiffDiskSettings
type DiffDiskSettings = class
Public Class DiffDiskSettings
継承
DiffDiskSettings

コンストラクター

DiffDiskSettings()

DiffDiskSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

DiffDiskSettings(String, String)

DiffDiskSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Option

オペレーティング システム ディスクのエフェメラル ディスク設定を取得または設定します。 使用可能な値は次のとおりです: 'Local'

Placement

オペレーティング システム ディスクのエフェメラル ディスクの配置を取得または設定します。 使用可能な値は 、CacheDisk、ResourceDisk です。 既定の動作は、VM サイズ用に構成されている場合は CacheDisk 、それ以外の場合は ResourceDisk が使用されます。 キャッシュ ディスクを公開する VM サイズをチェックするには、 の Windows https://docs.microsoft.com/azure/virtual-machines/windows/sizes VM と Linux VM https://docs.microsoft.com/azure/virtual-machines/linux/sizes の VM サイズに関するドキュメントを参照してください。 使用可能な値は、'CacheDisk'、'ResourceDisk' です。

適用対象