JobInformation クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Azure.Management.DataLake.Analytics.Models

アセンブリ:

Microsoft.Azure.Management.DataLake.Analytics.dll

パッケージ:

Microsoft.Azure.Management.DataLake.Analytics v3.0.1

拡張Data Lake Analyticsジョブ情報プロパティは、特定のジョブを取得するときに返されます。

public class JobInformation

type JobInformation = class

Public Class JobInformation

継承

Object

JobInformation

コンストラクター

JobInformation()	JobInformation クラスの新しいインスタンスを初期化します。
JobInformation(String, JobType, JobProperties, Nullable<Guid>, String, IList<JobErrorDetails>, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, Nullable<DateTimeOffset>, Nullable<DateTimeOffset>, Nullable<DateTimeOffset>, Nullable<JobState>, Nullable<JobResult>, String, IList<String>, IList<JobStateAuditRecord>, JobRelationshipProperties)	JobInformation クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DegreeOfParallelism	このジョブに使用される並列処理の次数を取得または設定します。 これは 0 より大きくする必要があります。0 未満に設定すると、既定値は 1 になります。
EndTime	ジョブの完了時刻を取得します。
ErrorMessage	ジョブが失敗した場合に、ジョブのエラー メッセージの詳細を取得します。
JobId	ジョブの一意識別子 (GUID) を取得します。
LogFilePatterns	logFolder で検索するログ ファイル名パターンの一覧を取得または設定します。 '' は、一致する唯一の文字です。形式の例: jobExecution.log または mylog.txt
LogFolder	次の形式で使用するログ フォルダー のパスを取得します: adl://& lt;accountName>。azuredatalakestore.net/system/jobservice/jobs/Usql/2016/03/13/17/18/5fe51957-93bc-4de0-8ddc-c5a4753b068b/logs/。
Name	ジョブのフレンドリ名を取得または設定します。
Priority	現在のジョブの優先度の値を取得または設定します。 数値が小さいほど優先度が高くなります。 既定では、ジョブの優先度は 1000 です。 これは 0 よりも大きな値にする必要があります。
Properties	ジョブ固有のプロパティを取得または設定します。
Related	定期的なジョブリレーションシップ情報プロパティを取得または設定します。
Result	ジョブの実行結果または実行中のジョブの現在の結果を取得します。 指定できる値は、'None'、'Succeeded'、'Cancelled'、'Failed' です。
StartTime	ジョブの開始時刻を取得します。
State	ジョブの状態を取得します。 ジョブが終了状態の場合、詳細については、Result と ErrorMessage を参照してください。 指定できる値は、'Accepted'、'Compiling'、'Ended'、'New'、'Queued'、'Running'、'Scheduling'、'Starting'、'Paused'、'WaitingForCapacity' です。
StateAuditRecords	ジョブ状態監査レコードを取得します。このジョブに対してさまざまな操作がいつ実行されたかを示します。
Submitter	ジョブを送信したユーザーまたはアカウントを取得します。
SubmitTime	ジョブがサービスに送信された時刻を取得します。
Type	現在のジョブ (Hive または USql) のジョブの種類を取得または設定します。 使用可能な値は、'USql'、'Hive' です。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。