RoleAssignmentHelper クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Azure.Management.Graph.RBAC.Fluent

アセンブリ:

Microsoft.Azure.Management.Graph.RBAC.Fluent.dll

パッケージ:

Microsoft.Azure.Management.Graph.RBAC.Fluent v1.38.1

サービス プリンシパル (オブジェクト ID) を持つリソースのロールの割り当てを操作するユーティリティ クラス。 メソッドのシグネチャと動作は、今後のリリースで変更される可能性があります。

public class RoleAssignmentHelper : Microsoft.Azure.Management.ResourceManager.Fluent.Core.IBeta

type RoleAssignmentHelper = class
    interface IBeta

Public Class RoleAssignmentHelper
Implements IBeta

継承

Object

RoleAssignmentHelper

派生

Microsoft.Azure.Management.Compute.Fluent.VirtualMachineScaleSetMsiHelper

Microsoft.Azure.Management.ContainerInstance.Fluent.ContainerGroupMsiHandler

実装

IBeta

コンストラクター

RoleAssignmentHelper(IGraphRbacManager, IIdProvider)

RoleAssignmentHelper を作成します。

プロパティ

HasPendingRoleAssignments

True の 場合は、コミットが保留中のロールの割り当てがあります。

メソッド

CommitsRoleAssignmentsPendingActionAsync(CancellationToken)	保留中の RBAC ロールの割り当ての作成と削除をコミットします。
WithAccessTo(String, BuiltInRole)	この ID を持つ Azure サービスで実行されているアプリケーションには、ARM リソースに制限されたアクセスのスコープを持つアクセス ロールが必要であることを指定します。
WithAccessTo(String, String)	この ID を持つ Azure サービスで実行されているアプリケーションには、ARM リソースに制限されたアクセスのスコープを持つ特定のロール定義で説明されているアクセス権が必要であることを指定します。
WithAccessToCurrentResourceGroup(BuiltInRole)	この ID を持つ Azure サービスで実行されているアプリケーションには、その ID が存在する現在のリソース グループに制限されたアクセススコープを持つ特定のアクセス ロールが必要であることを指定します。
WithAccessToCurrentResourceGroup(String)	この ID を持つ Azure サービスで実行されているアプリケーションには、その ID が存在する現在のリソース グループに制限されたアクセススコープを持つ特定のアクセス ロールが必要であることを指定します。
WithoutAccessTo(IRoleAssignment)	ID に割り当てられているアクセス ロールを削除することを指定します。
WithoutAccessTo(String, BuiltInRole)	ID に割り当てられているアクセス ロールを削除することを指定します。