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VaultProperties クラス

定義

コンテナーのプロパティ

public class VaultProperties
type VaultProperties = class
Public Class VaultProperties
継承
VaultProperties

コンストラクター

VaultProperties()

VaultProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。

VaultProperties(Guid, Sku, IList<AccessPolicyEntry>, String, Nullable<Boolean>, Nullable<Boolean>, Nullable<Boolean>, Nullable<Boolean>, Nullable<CreateMode>, Nullable<Boolean>, NetworkRuleSet)

VaultProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AccessPolicies

キー コンテナーにアクセスできる 0 から 16 の ID の配列を取得または設定します。 配列内のすべての ID は、キー コンテナーのテナント ID と同じテナント ID を使用する必要があります。 が にrecover設定されている場合createMode、アクセス ポリシーは必要ありません。 それ以外の場合は、アクセス ポリシーが必要です。

CreateMode

コンテナーを復旧する必要があるかどうかを示すコンテナーの作成モードを取得または設定します。 使用可能な値は、'recover'、'default' です。

EnabledForDeployment

キー コンテナーからシークレットとして格納されている証明書を Azure Virtual Machinesで取得できるかどうかを指定するプロパティを取得または設定します。

EnabledForDiskEncryption

コンテナーからのシークレットの取得とキーのラップ解除を Azure Disk Encryption で許可するかどうかを指定するプロパティを取得または設定します。

EnabledForTemplateDeployment

Azure Resource Managerがキー コンテナーからシークレットを取得できるかどうかを指定するプロパティを取得または設定します。

EnablePurgeProtection

このコンテナーに対して消去に対する保護を有効にするかどうかを指定するプロパティを取得または設定します。 このプロパティを true に設定すると、このコンテナーとそのコンテンツの消去に対する保護がアクティブになります。Key Vault サービスのみが、回復不可能なハード削除を開始する可能性があります。 この設定は、論理的な削除も有効になっている場合にのみ有効です。 この機能を有効にすることは元に戻すことはできません。つまり、 プロパティは false をその値として受け入れられません。

EnableSoftDelete

このキー コンテナーに対して "論理的な削除" 機能を有効にするかどうかを指定するプロパティを取得または設定します。 false 値は受け入れられません。

NetworkAcls

特定のネットワークの場所からのコンテナーのアクセシビリティを制御する規則のコレクションを取得または設定します。

Sku

SKU の詳細を取得または設定します

TenantId

キー コンテナーへの要求の認証に使用する必要がある Azure Active Directory テナント ID を取得または設定します。

VaultUri

キーとシークレットに対する操作を実行するためのコンテナーの URI を取得または設定します。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象