次の方法で共有


JobOutput クラス

定義

JobOutput のすべてのプロパティについて説明します。

public class JobOutput
type JobOutput = class
Public Class JobOutput
継承
JobOutput
派生

コンストラクター

JobOutput()

JobOutput クラスの新しいインスタンスを初期化します。

JobOutput(JobError, Preset, JobState, Int32, String, Nullable<DateTime>, Nullable<DateTime>)

JobOutput クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

EndTime

このジョブ出力の処理が完了した UTC 日時を取得します。

Error

JobOutput が Error 状態の場合に、エラーの詳細を取得します。

Label

JobOutput を一意に識別するために割り当てられるラベルを取得または設定します。 これは、Transform に複数の TransformOutput があり、ジョブに複数の JobOutput がある場合に便利です。 このような場合は、ジョブを送信するときに、Transform の TransformOutputs と同じ順序で、2 つ以上の JobOutput を追加します。 その後、イベントまたは GET 要求を使用してジョブを取得するときに、 ラベルを使用して JobOutput を簡単に識別できます。 ラベルが指定されていない場合は、既定値 '{presetName}_{outputIndex}' が使用されます。ここで、プリセット名は対応する TransformOutput 内のプリセットの名前であり、出力インデックスはジョブ内のこの JobOutput の相対インデックスです。 このインデックスは、Transform 内の対応する TransformOutput の相対インデックスと同じであることに注意してください。

PresetOverride

対応する変換出力のプリセットをオーバーライドするために使用されるプリセットを取得または設定します。

Progress

JobOutput が処理状態である場合に取得します。これにはジョブ完了率が含まれます。 値は推定値であり、ジョブの完了時間を予測するために使用されるものではありません。 JobOutput が完了したかどうかを確認するには、State プロパティを使用します。

StartTime

このジョブ出力が処理を開始した UTC 日時を取得します。

State

取得は、JobOutput の状態を表します。 指定できる値は、'Canceled'、'Canceling'、'Error'、'Finished'、'Processing'、'Queued'、'Scheduled' です。

適用対象