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NsgSecurityRule クラス

定義

ネットワーク セキュリティ グループのセキュリティ 規則データ モデル。

public class NsgSecurityRule
type NsgSecurityRule = class
Public Class NsgSecurityRule
継承
NsgSecurityRule

コンストラクター

NsgSecurityRule()

NsgSecurityRule クラスの新しいインスタンスを初期化します。

NsgSecurityRule(String, String, String, String, String, String, Nullable<Int32>, String, String, String)

NsgSecurityRule クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Access

ネットワーク トラフィックを許可または拒否するかどうかを取得または設定します。 指定できる値は、“Allow” および “Deny” です。

Description

この規則の説明を取得または設定します。 140 文字に制限されています。

DestinationAddressPrefix

宛先アドレス プレフィックスを取得または設定します。 CIDR またはソース IP 範囲。 "*" を使用して、すべてのソース IP を照合することもできます。 "VirtualNetwork"、"AzureLoadBalancer"、"Internet" などの既定のタグも使用できます。

DestinationPortRange

宛先ポートまたは範囲を取得または設定します。 整数または 0 ~ 65535 の範囲。 "*" を使用して、すべてのポートを照合することもできます。

Direction

ルールの方向を取得または設定します。InBound または Outbound。 この方向は、ルールの評価が受信または送信トラフィックのどちらで行われるかを指定します。

Name

セキュリティ規則の名前を取得または設定します。

Priority

ルールの優先度を取得または設定します。 値は 100 から 4096 の間で指定できます。 優先度番号は、コレクション内のルールごとに一意である必要があります。 優先度番号が低いほど、規則の優先度が高くなります。

Protocol

この規則が適用されるネットワーク プロトコルを取得または設定します。 Tcp、Udp、または All(*) を指定できます。

SourceAddressPrefix

ソース アドレスプレフィックスを取得または設定します。 CIDR またはソース IP 範囲。 "*" を使用して、すべてのソース IP を照合することもできます。 "VirtualNetwork"、"AzureLoadBalancer"、"Internet" などの既定のタグも使用できます。 これがイングレス ルールの場合は、ネットワーク トラフィックの発信元を指定します。

SourcePortRange

ソース ポートまたは範囲を取得または設定します。 整数または 0 ~ 65535 の範囲。"*" を使用して、すべてのポートを照合することもできます。

適用対象