RetryExponential クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Azure.ServiceBus

アセンブリ:

Microsoft.Azure.ServiceBus.dll

パッケージ:

Microsoft.Azure.ServiceBus v5.2.0

ソース:

RetryExponential.cs

再試行間の遅延が指数関数的に増加する RetryPolicy 実装。 RetryIntervals は、deltaBackOff (MaximumBackoff - MinimumBackoff) と MaximumRetryCount の関数である retryFactor を使用して計算されます。 アンビエント トランザクションが見つかった場合、RetryPolicy は適用されません。

public sealed class RetryExponential : Microsoft.Azure.ServiceBus.RetryPolicy

type RetryExponential = class
    inherit RetryPolicy

Public NotInheritable Class RetryExponential
Inherits RetryPolicy

継承

Object

RetryPolicy

RetryExponential

コンストラクター

RetryExponential(TimeSpan, TimeSpan, Int32)	新しい RetryExponential 再試行ポリシー オブジェクトを返します。
RetryExponential(TimeSpan, TimeSpan, TimeSpan, Int32)	新しい RetryExponential 再試行ポリシー オブジェクトを返します。

プロパティ

DeltaBackoff	再試行に関連付けられているバックオフ間隔を取得または設定します。
IsServerBusy	サーバーがビジー エラーを返したかどうかを判断します。 (継承元 RetryPolicy)
MaximumBackoff	バックオフの最大間隔を取得または設定します。
MaxRetryCount	許容される再試行の最大数を取得または設定します。
MinimalBackoff	バックオフの最小間隔。
ServerBusyExceptionMessage	サーバービジー エラーが返されたときの例外メッセージを取得します。 (継承元 RetryPolicy)

メソッド

IsRetryableException(Exception)	例外を再試行できるかどうかを判断します。 (継承元 RetryPolicy)
OnShouldRetry(TimeSpan, Int32, TimeSpan)	再試行間の遅延が指数関数的に増加する RetryPolicy 実装。 RetryIntervals は、deltaBackOff (MaximumBackoff - MinimumBackoff) と MaximumRetryCount の関数である retryFactor を使用して計算されます。 アンビエント トランザクションが見つかった場合、RetryPolicy は適用されません。 (継承元 RetryPolicy)
RunOperation(Func<Task>, TimeSpan)	現在の Func<T,TResult>RetryPolicy を使用して を実行します。 (継承元 RetryPolicy)