CaseInsensitiveComparison クラス

定義

名前空間:

Microsoft.CodeAnalysis

アセンブリ:

Microsoft.CodeAnalysis.dll

パッケージ:

Microsoft.CodeAnalysis.Common v4.9.2

Source:

CaseInsensitiveComparison.cs

Unicode 文字列に対する大文字と小文字を区別しない操作 (主に比較)。

public ref class CaseInsensitiveComparison abstract sealed

public static class CaseInsensitiveComparison

type CaseInsensitiveComparison = class

Public Class CaseInsensitiveComparison

継承

Object

CaseInsensitiveComparison

プロパティ

Comparer

大文字と小文字を区別しない識別子の比較 (小文字のマッピング) の Unicode 規則に従って文字列を比較する StringComparer を返します。

メソッド

Compare(ReadOnlySpan<Char>, ReadOnlySpan<Char>)	大文字と小文字を区別しない識別子の比較 (小文字のマッピング) の Unicode 規則に従って、2 つの文字列を比較します。
Compare(String, String)	大文字と小文字を区別しない識別子の比較 (小文字のマッピング) の Unicode 規則に従って、2 つの文字列を比較します。
EndsWith(String, String)	文字列 'value' が文字列 'possibleEnd' で終わるかどうかを判断します。
Equals(ReadOnlySpan<Char>, ReadOnlySpan<Char>)	大文字と小文字を区別しない識別子の比較 (小文字のマッピング) の Unicode 規則に従って、2 つの文字列が等しいかどうかを判断します。
Equals(String, String)	大文字と小文字を区別しない識別子の比較 (小文字のマッピング) の Unicode 規則に従って、2 つの文字列が等しいかどうかを判断します。
GetHashCode(String)	Unicode 識別子の大文字と小文字を区別しないハッシュ コードを取得します。
StartsWith(String, String)	文字列 'value' が文字列 'possibleStart' で始まるかどうかを判断します。
ToLower(Char)	ToLower では、「ftp://ftp.unicode.org/Public/UNIDATA/UnicodeData.txt」の説明に従って Unicode 小文字のマッピング が実装されます 。 VB では、大文字と小文字を区別しない比較にこれらのマッピングが使用されます。
ToLower(String)	Unicode ごとに文字列を小文字に変換する
ToLower(StringBuilder)	Unicode ルールごとに StringBuilder の文字列を小文字にインプレース変換する