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Compilation.GetUsedAssemblyReferences(CancellationToken) メソッド

定義

このコンパイルで使用されると見なされる一意のメタデータ アセンブリ参照。 たとえば、参照アセンブリで宣言された型がこのコンパイル内のソース コードで参照されている場合、参照は使用されていると見なされます。 など。返されるセットは、API によって References 返される参照のサブセットです。 コンパイルにエラーが含まれている場合、結果は未定義です。

この API の結果に対するインポートされた名前空間の影響は、コンパイルで未使用のインポートのレポートが無効になっているかどうかによって異なります。 が にNone設定されている場合DocumentationMode、未使用のインポートのレポートは無効になります。

未使用のインポート レポートを無効にすると、インポートされた名前空間に属するすべての型を含むすべての参照アセンブリが結果に含まれます。 つまり、使用されていると見なされます。

未使用のインポート レポートが有効になっている場合、インポートされた名前空間は、この API の結果には影響しません。 そのため、結果にないアセンブリ参照を削除すると、未使用の名前空間インポートでエラー "CS0246: 型または名前空間名が見つかりませんでした (using ディレクティブまたはアセンブリ参照がありませんか?) " が発生する可能性があります。 ただし、そのインポートは、この API が呼び出されたコンパイルでは使用されていないとコンパイラによって報告されます。 エラーを回避するために、未使用のアセンブリ参照と未使用のインポートを同時に削除することをお勧めします。

public abstract System.Collections.Immutable.ImmutableArray<Microsoft.CodeAnalysis.MetadataReference> GetUsedAssemblyReferences (System.Threading.CancellationToken cancellationToken = default);
abstract member GetUsedAssemblyReferences : System.Threading.CancellationToken -> System.Collections.Immutable.ImmutableArray<Microsoft.CodeAnalysis.MetadataReference>
Public MustOverride Function GetUsedAssemblyReferences (Optional cancellationToken As CancellationToken = Nothing) As ImmutableArray(Of MetadataReference)

パラメーター

cancellationToken
CancellationToken

戻り値

適用対象