SqlCommandColumnEncryptionSetting 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
暗号化を回避したり、プレーンテキスト データにアクセスしたりするためにこれらの設定値を使用することはできません。 詳細については、「Always Encrypted (データベース エンジン)」を参照してください。
public enum class SqlCommandColumnEncryptionSetting
public enum SqlCommandColumnEncryptionSetting
type SqlCommandColumnEncryptionSetting =
Public Enum SqlCommandColumnEncryptionSetting
- 継承
-
SqlCommandColumnEncryptionSetting
フィールド
Disabled | 3 | 接続で [常に暗号化] を使用しないことを指定します。 接続を通じて送信されるどのクエリも暗号化された列にアクセスしない場合に使用する必要があります。 |
Enabled | 1 | クエリで Always Encrypted を有効にします。 |
ResultSetOnly | 2 | ドライバーでコマンドの結果だけを Always Encrypted ルーチンで処理するよう指定します。 コマンドに暗号化が必要なパラメーターがない場合にこの値を使用します。 |
UseConnectionSetting | 0 | 接続文字列で、コマンドが Always Encrypted 設定を既定として設定するように指定します。 |
注釈
- クエリに対して Always Encrypted が無効になっていて、クエリに暗号化が必要なパラメーター (暗号化された列に対応するパラメーター) ある場合、クエリは失敗します。
- クエリに対して Always Encrypted が無効になっていて、クエリで暗号化された列からの結果が返される場合、クエリでは暗号化された値が返されます。 暗号化された値のデータ型は varbinary になります。