IEntityMaterializerSource インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Query

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

から値を読み取るツリーまたはエンティティ インスタンスを Expression 作成するツリーを ValueBuffer 生成するためのソースを定義します。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

public interface IEntityMaterializerSource

type IEntityMaterializerSource = interface

Public Interface IEntityMaterializerSource

派生

Microsoft.EntityFrameworkCore.Query.EntityMaterializerSource

注釈

サービスの有効期間は です Singleton。 これは、1 つのインスタンスが多くの DbContext インスタンスで使用されていることを意味します。 実装はスレッド セーフである必要があります。 このサービスは、 として Scoped登録されているサービスに依存できません。

詳細と例については、「 データベース プロバイダーと拡張機能の実装 」および 「EF Core クエリのしくみ 」を参照してください。

メソッド

CreateMaterializeExpression(EntityMaterializerSourceParameters, Expression)	エンティティ インスタンスの Expression 作成を表すツリーを作成します。 このメソッドは、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。
CreateMaterializeExpression(IEntityType, String, Expression)	互換性のために残されています。. エンティティ インスタンスの Expression 作成を表すツリーを作成します。 このメソッドは、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。
GetEmptyMaterializer(IEntityType)	指定されたエンティティ型の空のインスタンスを作成するキャッシュされたデリゲートを返します。 このメソッドは、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。
GetMaterializer(IEntityType)	指定したエンティティ型のインスタンスを作成するキャッシュされたデリゲートを返します。 このメソッドは、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。