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CommandBar インターフェイス

定義

コンテナー アプリケーションでのコマンド バーを表します。

public interface class CommandBar : Microsoft::Office::Core::_IMsoOleAccDispObj
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0304-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface CommandBar : Microsoft.Office.Core._IMsoOleAccDispObj
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0304-0000-0000-C000-000000000046")>]
type CommandBar = interface
    interface _IMsoOleAccDispObj
Public Interface CommandBar
Implements _IMsoOleAccDispObj
属性
実装

注釈

CommandBar オブジェクトは、コレクションの_CommandBarsメンバーです。

CommandBars(index) index を使用して、コマンド バーの名前またはインデックス番号を指定して、1 つの CommandBar オブジェクトを返します。

名前またはインデックス番号を使用して、コンテナー アプリケーションで使用可能なメニュー バーおよびツールバーの一覧からメニューまたはツールバーを指定することができます。 ただし、CommandBar オブジェクトで表されるメニュー、ショートカット メニュー、またはサブメニューを指定するには、名前を使用する必要があります。

2 つ以上のカスタム メニューまたはサブメニューの名前が同じ場合、 CommandBars(index) は最初のメニューを返します。 目的のメニューまたはサブメニューが確実に返されるようにするには、そのメニューを表示するポップアップ コントロールを検索します。 次に、 CommandBar プロパティをポップアップ コントロールに適用して、そのメニューを表すコマンド バーを返します。

プロパティ

accChild[Object]

内部使用のため予約済みです。

accChildCount

内部使用のため予約済みです。

accDefaultAction[Object]

内部使用のため予約済みです。

accDescription[Object]

内部使用のため予約済みです。

accFocus

内部使用のため予約済みです。

accHelp[Object]

内部使用のため予約済みです。

accHelpTopic[String, Object]

内部使用のため予約済みです。

accKeyboardShortcut[Object]

内部使用のため予約済みです。

accName[Object]

内部使用のため予約済みです。

accParent

内部使用のため予約済みです。

accRole[Object]

内部使用のため予約済みです。

accSelection

内部使用のため予約済みです。

accState[Object]

内部使用のため予約済みです。

accValue[Object]

内部使用のため予約済みです。

AdaptiveMenu

アダプティブ メニューを使用するために個々のメニューが有効になっているかどうかを判断します。

Application

オブジェクトのコンテナー アプリケーションを表す Application オブジェクトを返します。

BuiltIn

指定したコマンド バーまたはコマンド バー コントロールが、コンテナー アプリケーションの組み込みのコマンド バーまたはコントロールであるかどうかを判断します。

Context

コマンド バーを保存する場所を決定する文字列を設定または返します。

Controls

CommandBarControlsコマンド バーまたはポップアップ コントロールのすべてのコントロールを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Enabled

指定したコマンド バーまたは が有効かどうかを判断します。

Height

コマンド バーの高さを設定または返します。

Id

内部使用のため予約済みです。

Index

コレクション内のオブジェクトのインデックス番号を表す整数型 ( Integer) の値を返します。

InstanceId

内部使用のため予約済みです。

InstanceIdPtr

コンテナー アプリケーションでのコマンド バーを表します。

Left

指定したオブジェクトの左端からのコマンド バーの距離 (ピクセル単位) を、画面に対して相対的に設定または返します。

Name

指定したオブジェクトの名前を設定または返します。

NameLocal

コンテナー アプリケーションの言語バージョンで表示される組み込みコマンド バーの名前を返すか、カスタム コマンド バーの名前を取得または設定します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

Position

コマンド バーの位置を設定または返します。

Protection

ユーザーのカスタマイズからコマンド バーを保護する方法を設定または返します。

RowIndex

同じドッキング領域内の他のコマンド バーに関連するコマンド バーのドッキング順序を設定または返します。

Top

指定したコマンド バーの上端から画面の上端までの距離をポイント単位で設定または返します。

Type

コマンド バーの種類を返します。

Visible

指定したオブジェクトが表示されるかどうかを判断します。

Width

指定したコマンド バーの幅 (ピクセル単位) を設定または返します。

メソッド

accDoDefaultAction(Object)

内部使用のため予約済みです。

accHitTest(Int32, Int32)

内部使用のため予約済みです。

accLocation(Int32, Int32, Int32, Int32, Object)

内部使用のため予約済みです。

accNavigate(Int32, Object)

コンテナー アプリケーションでのコマンド バーを表します。

accSelect(Int32, Object)

内部使用のため予約済みです。

Delete()

指定したオブジェクトをコレクションから削除します。

FindControl(Object, Object, Object, Object, Object)

指定した条件に CommandBarControl 適合するオブジェクトを返します。

Reset()

指定した組み込みのコマンド バーを既定の構成に戻します。

ShowPopup(Object, Object)

指定したコマンド バーを、指定した座標またはマウス ポインターの現在の座標に、ショートカット メニューとして表示します。

適用対象