SmartDocument.PickSolution(Boolean) メソッド
定義
重要
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アクティブな Microsoft Office Word 2003 ドキュメントまたは Microsoft Office Excel 2003 ブックに添付する使用可能な XML 拡張パックを選択できるダイアログ ボックスを表示します。
public void PickSolution (bool ConsiderAllSchemas = false);
abstract member PickSolution : bool -> unit
Public Sub PickSolution (Optional ConsiderAllSchemas As Boolean = false)
パラメーター
- ConsiderAllSchemas
- Boolean
省略可能 なブール値。 True を指定 すると、ユーザーのコンピューターにインストールされているすべての利用可能な XML 拡張パックが表示されます。 False を指定 すると、作業中の文書に適用できる XML 拡張パックのみが表示されます。 既定値は、 false を指定 します。
注釈
PickSolution メソッドを使用して、ユーザーが XML 拡張パックを一覧から選択できるようにします。 作業中の文書またはブックに添付されたスキーマでは、どの XML 拡張パックは、適用を判断します。
PickSolution メソッドは、ユーザーが XML 拡張パックを選択したか、ダイアログ ボックスで キャンセル をクリックしたかどうかを示す値を返しません。 PickSolution をSolutionID呼び出した後で プロパティを確認して、XML 拡張パックがアタッチされているかどうかを判断します。
スマート ドキュメントの開発者が XML 拡張パック マニフェスト ファイル、 PickSolution によって表示される一覧に"targetApplication"を指定するのに失敗した場合は、作業中のアプリケーションを対象としない XML 拡張パックを含めることがなど、Excel のユーザーは、Word にのみ対象として、XML 拡張パックを参照してください可能性があります。 このような場合は、ユーザーがアクティブなアプリケーションの不適切な XML 拡張パックを選択できます。
スマート ドキュメントの詳細、およびスマート ドキュメント用の XML 拡張パックの詳細については、MSDN Web サイトの「Smart Document Software Development Kit (SDK)」 を参照してください。