CalculatedMembers.Add(String, String, Object, Object) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

ピボットテーブルに集計フィールドまたは集計アイテムを追加します。

public Microsoft.Office.Interop.Excel.CalculatedMember Add (string Name, string Formula, object SolveOrder, object Type);

Public Function Add (Name As String, Formula As String, Optional SolveOrder As Object, Optional Type As Object) As CalculatedMember

文字列 が必要です。集計メンバーの名前。

文字列 が必要です。集計メンバーの数式。

省略可能 なオブジェクト。集計メンバーの解決順序。

省略可能 なオブジェクト。集計メンバーの型。

引数には Formula 、有効な MDX (多次元式) 構文ステートメントが必要です。引数は Name 、オンライン分析処理 (OLAP) プロバイダーで受け入れられる必要があり、引数を Type 定義する必要があります。

このメソッドの引数を Type に設定した場合は、メソッドをxlCalculatedSetAddSet(String, String)呼び出して、新しいフィールドセットをピボットテーブルに表示する必要があります。