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Dialog インターフェイス

定義

Excel の組み込みダイアログ ボックスを表します。

public interface class Dialog
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002087A-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Dialog
Public Interface Dialog
属性

注釈

Dialog オブジェクトは、コレクションのDialogsメンバーです。 Dialogs コレクションには、Excel のすべての組み込みダイアログ ボックスが含まれています。 組み込みダイアログ ボックスを新しく作成したり、コレクションに追加したりすることはできません。 Dialog オブジェクトで実行できる唯一の便利な機能は、 メソッドと共Show(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)に使用して対応するダイアログ ボックスを表示することです。

ダイアログ ボックスを識別する組み込みの定数である indexDialogs(index) を使用して、1 つの Dialog オブジェクトを返します。

Microsoft Excel には、多くの組み込みダイアログ ボックスの組み込み定数が含まれています。 各定数の名前は、"xlDialog" という文字列の後に英語のダイアログ ボックス名を付けたものです。 たとえば、[名前の引用] ダイアログ ボックスの定数は xlDialogApplyNames であり、[ファイル検索] ダイアログ ボックスの定数は xlDialogFindFile です。 これらの定数は、列挙型の XlBuiltInDialog メンバーです。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

メソッド

Show(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)

組み込みのダイアログ ボックスを表示し、ユーザーがデータを入力するのを待機します。

適用対象