IconSetCondition インターフェイス
定義
重要
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アイコン セットの条件付き書式ルールを表します。
public interface class IconSetCondition
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024497-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface IconSetCondition
Public Interface IconSetCondition
- 属性
注釈
すべての条件付き書式オブジェクトは、コレクション オブジェクト (コレクションの子) 内 FormatConditions に Range 含まれています。 FormatConditions コレクションのメソッドまたはAddIconSetCondition()メソッドを使用Add(XlFormatConditionType, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)して、アイコン セットの書式設定規則を作成できます。
各アイコン セットには、3 つ、4 つ、または 5 つのアイコンが含まれています。 オブジェクトの プロパティをIconSets_Workbook使用して、組み込みのアイコン セットのいずれかを指定するオブジェクトを返IconSetsします。 その後、アイコン セット内の個々のアイコンは、obect のメンバーによって範囲の値のサブセットに IconCriteria 割り当てられます。 しきい値の種類もこのオブジェクトによって指定されます。
プロパティ
Application |
オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Office Excel アプリケーションを _Application 表すオブジェクトを返します。 オブジェクト修飾子を指定した場合、指定したオブジェクトを作成した Application オブジェクトを取得します。 読み取り専用です。 |
AppliesTo |
書式設定規則を Range 適用するセル範囲を指定する オブジェクトを返します。 |
Creator |
このオブジェクトが作成されたアプリケーションを XlCreator 示す値に相当する 32 ビット整数を返します。 読み取り専用です。 |
Formula |
アイコン セットが適用される値を決定する数式を表す文字列型 (String) の値を取得または設定します。 |
IconCriteria |
アイコン セットの IconCriteria 条件付き書式ルールの条件のセットを表すコレクションを返します。 |
IconSet |
条件付き形式で使用されるアイコン セットを IconSets 指定するコレクションを取得または設定します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
PercentileValues |
アイコン セットの条件付き書式のしきい値が百分位を使用して決定されるかどうかを示すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 |
Priority |
条件付き書式ルールの優先度の値を取得、または設定します。 優先度は、ワークシート内に複数の条件付き書式ルールが存在する場合、その評価の順序を決定します。 |
PTCondition |
条件付き書式がピボットテーブル チャートに適用されるかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を返します。 読み取り専用です。 |
ReverseOrder |
アイコン セットのアイコンの順序が逆になっているかどうかを示すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 |
ScopeType |
ピボットテーブル グラフに適用される条件付き書式の範囲を XlPivotConditionScope 決定する列挙の定数の 1 つを設定または返します。 |
ShowIconOnly |
アイコン セットの条件付き書式に対してアイコンのみが表示されるかどうかを示すブール型 (Boolean) の値を設定します。 |
StopIfTrue |
現在のルールが True に評価された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得、または設定します。 |
Type |
条件付き書式の種類を指定する列挙型の XlFormatConditionType 定数のいずれかを返します。 読み取り専用です。 |
メソッド
Delete() |
指定された条件付き書式ルールのオブジェクトを削除します。 |
ModifyAppliesToRange(Range) |
書式のルールが適用されるセル範囲を設定します。 |
SetFirstPriority() |
条件付き書式ルールの優先度の値を "1" に設定し、ワークシート内の他のルールより先に評価されるようにします。 |
SetLastPriority() |
条件付き書式ルールの順位を設定し、ワークシート上の他のすべてのルールの後に評価されるようにします。 |