OLEDBErrors インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

オブジェクトの OLEDBError コレクション。

public interface class OLEDBErrors : System::Collections::IEnumerable

[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024446-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface OLEDBErrors : System.Collections.IEnumerable

Public Interface OLEDBErrors
Implements IEnumerable

属性

GuidAttribute InterfaceTypeAttribute

実装

IEnumerable

注釈

各 OLEDBError オブジェクトは、最新の OLE DB クエリで返されるエラーを表します。 指定された ODBC クエリでエラーが発生しなかった場合は、 ODBCErrors コレクションは空になります。 コレクション内のエラーは、OLE DB プロバイダーによって生成される順序でインデックスが作成されます。 コレクションにメンバーを追加することはできません。

ODBCErrors コレクションをOLEDBErrors取得するには、 プロパティを使用します。

プロパティ

_Default[Int32]	内部使用のため予約済みです。
Application	Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。
Count	コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。
Creator	このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。
Parent	指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

メソッド

GetEnumerator()	オブジェクトの OLEDBError コレクション。
Item(Int32)	コレクションから単一のオブジェクトを返します。