PivotFormula インターフェイス
定義
重要
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ピボットテーブル レポートの結果を計算するために使用する数式を表します。
public interface class PivotFormula
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002441E-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface PivotFormula
Public Interface PivotFormula
- 属性
注釈
PivotFormula オブジェクトを取得するには、PivotFormulas(index
) を使用します。ここでindex
、数式の左側にある数式番号または文字列を指定します。
OLAP データ ソースに対して、このオブジェクトに関連するプロパティやメソッドは使用できません。それは計算フィールドや計算アイテムがサポートされていないからです。
プロパティ
_Default |
内部使用のため予約済みです。 |
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
Formula |
オブジェクトの数式を A1 参照形式で示します。 |
Index |
コレクション内 PivotFormulas のオブジェクトのインデックス番号を設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
StandardFormula |
標準の英語 (U.S.) 書式で数式を指定する文字列型 (String) の値を設定します。 |
Value |
ピボットテーブル数式内の指定した数式の名前。 |
メソッド
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |