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Protection インターフェイス

定義

ワークシートに使用できる保護オプションのさまざまな種類を表します。

public interface class Protection
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024467-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Protection
Public Interface Protection
属性

注釈

Protection オブジェクトをProtection取得するには、 Worksheet オブジェクトの プロパティを使用します。

Protection オブジェクトが返されたら、次のプロパティを使用して、保護オプションを設定または返すことができます。

プロパティ

AllowDeletingColumns

保護されたワークシートで列の削除が許可されている場合は True を 返します。

AllowDeletingRows

保護されたワークシートで行の削除が許可されている場合は True を 返します。

AllowEditRanges

オブジェクトを AllowEditRanges 返します。

AllowFiltering

ユーザーがシートが保護される前に作成された AutoFilter を使用できる場合は True を 返します。

AllowFormattingCells

保護されたワークシートでセルの書式設定が許可されている場合は True を 返します。

AllowFormattingColumns

保護されたワークシートで列の書式設定が許可されている場合は True を 返します。

AllowFormattingRows

保護されたワークシートで行の書式設定が許可されている場合は True を 返します。

AllowInsertingColumns

保護されたワークシートで列の挿入が許可されている場合は True を 返します。

AllowInsertingHyperlinks

保護されたワークシートでハイパーリンクの挿入が許可されている場合は True を 返します。

AllowInsertingRows

保護されたワークシートで行の挿入が許可されている場合は True を 返します。

AllowSorting

保護されたワークシートで並べ替えオプションが許可されている場合は True を 返します。

AllowUsingPivotTables

ユーザーが保護されたワークシートのピボット テーブルを操作できる場合は True を 返します。

適用対象