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Range.Consolidate(Object, Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

複数のワークシートにある複数のセル範囲を、1 枚のワークシートの 1 つのセル範囲に統合します。

public object Consolidate (object Sources, object Function, object TopRow, object LeftColumn, object CreateLinks);
Public Function Consolidate (Optional Sources As Object, Optional Function As Object, Optional TopRow As Object, Optional LeftColumn As Object, Optional CreateLinks As Object) As Object

パラメーター

Sources
Object

省略可能 なオブジェクト。 統合元範囲を参照する、R1C1 形式の文字列を指定します。 指定するセル参照には、必ず統合するシートのパスを含めます。

Function
Object

省略可能 XlConsolidationFunctionです。 次のいずれかの XlConsilidationFunction 定数:xlAveragedefaultxlCount xlCountNumsxlMaxxlMinxlProductxlStDev xlStDevPxlSumxlVarxlVarP

TopRow
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 すると、連結範囲の先頭行の列タイトルに基づいてデータが統合されます。位置別にデータを統合する 場合は False 。 既定値は False です。

LeftColumn
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 すると、連結範囲の左側の列の行タイトルに基づいてデータが統合されます。位置別にデータを統合する 場合は False 。 既定値は False です。

CreateLinks
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 すると、統合でワークシート リンクが使用されます。 False を 指定すると、統合によってデータがコピーされます。 既定値は False です。

戻り値

適用対象