Range.Formula プロパティ
定義
重要
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A1 スタイルの表記では、マクロの言語では、オブジェクトの数式を設定または返します。
public:
property System::Object ^ Formula { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
public object Formula { get; set; }
Public Property Formula As Object
プロパティ値
注釈
OLAP データ ソースでは、このプロパティを使用できません。
セルに定数が入力されているときは、このプロパティはその定数を返します。 セルが空のときは、この Formula プロパティは空の文字列を返します。 セルが空のときは、 Formula プロパティは、数式バーでの表示と同じ形式で、等号を含む数式を文字列として返します。
セルの値や数式を日付に設定すると、そのセルが日付や時刻の書式になっているかどうかが確認されます。 書式が設定されていないときは、数値書式は標準の日付の短い形式になります。
範囲が 1 次元または 2 次元の範囲の場合は、数式を同じ次元の配列に設定できます。 同様に、数式を Basic 配列に配置することもできます。
セル範囲に数式を設定すると、範囲内のすべてのセルにその数式が入ります。