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TableStyles インターフェイス

定義

表に適用できるスタイルを表します。

public interface class TableStyles : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000244A8-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface TableStyles : System.Collections.IEnumerable
Public Interface TableStyles
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

表スタイルによって、表またはピボットテーブル全体を書式設定できます。 表スタイルは、表全体の書式を設定する既存のオートフォーマット機能に置き換わります。

表スタイルは、次の点でオートフォーマットとは異なります。

  • 独自のカスタム テーブル スタイルを作成して再利用できます。
  • 表スタイルはテーマと共に機能します。
  • ドキュメント テーマの配色やフォントスキームを変更すると、組み込みのテーブル スタイルの外観が変更されます。
  • 表スタイルは、オブジェクトが変更されても、ピボットテーブルや表のようなオブジェクトにスタイルを再適用できます。 表は、テーマに適用されたスタイルを記憶し、セルが追加、削除、非表示、表示されると適切に再表示します。
  • テーブル スタイルには、リボンにビジュアル ユーザー インターフェイスがあります。

プロパティ

_Default[Object]

内部使用のため予約済みです。

Application

オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Office Excel アプリケーションを _Application 表すオブジェクトを返します。 オブジェクト修飾子と共に使用すると、このプロパティは、指定したオブジェクトの作成者を表すオブジェクトを返 _Application します。 読み取り専用です。

Count

コレクション内にあるオブジェクトの数を取得します。 読み取り専用です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 読み取り専用です。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

メソッド

Add(String)

TableStyle しいオブジェクトを作成し、コレクションに追加します。

GetEnumerator()

表に適用できるスタイルを表します。

Item(Object)

コレクションから単一のオブジェクトを返します。

適用対象