Watch インターフェイス
定義
重要
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ワークシートが再計算されるときに対象となる範囲を表します。
public interface class Watch
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024457-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Watch
Public Interface Watch
- 属性
注釈
Watch オブジェクトを使用すると、ユーザーはモデルの正確さの検証と、問題点のデバッグを行うことができます。 Watch オブジェクトは、コレクションのWatchesメンバーです。
Watch オブジェクトをAdd(Object)取得するには、Watches コレクションの メソッドまたは Item[Object] プロパティを使用します。
Watches コレクションのメソッドを使用して、watch機能から個々のセルをDelete()削除するように指定できます。
Watches コレクションの Delete メソッドを使用して、ウォッチ ウィンドウからすべてのセルを削除するように指定することもできます。
プロパティ
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
Source |
ワークシートの再計算時に追跡される範囲を識別する一意の名前を返します。 |
メソッド
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |