Window.ScrollIntoView(Int32, Int32, Int32, Int32, Object) メソッド
定義
重要
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ドキュメント ウィンドウまたはウィンドウの左上隅または右下隅に、指定した四角形の領域の内容が表示されるように、ドキュメント ウィンドウをスクロールします。
public void ScrollIntoView (int Left, int Top, int Width, int Height, object Start);
Public Sub ScrollIntoView (Left As Integer, Top As Integer, Width As Integer, Height As Integer, Optional Start As Object)
パラメーター
- Left
- Int32
整数型 (Integer) の値を使用します。 ドキュメント ウィンドウまたはペインの左端から四角形までの横方向の距離 (ポイント単位)。
- Top
- Int32
整数型 (Integer) の値を使用します。 ドキュメント ウィンドウまたはペインの上端から四角形までの縦方向の距離 (ポイント単位)。
- Width
- Int32
整数型 (Integer) の値を使用します。 四角形の幅 (ポイント単位)。
- Height
- Int32
整数型 (Integer) の値を使用します。 四角形の高さ (ポイント単位)。
- Start
- Object
オプションの Integer。 四角形の左上隅をドキュメント ウィンドウまたはペインの左上隅と一致するように表示する場合は True 。 四角形の右下隅をドキュメント ウィンドウまたはペインの右下隅と一致するように表示する場合は False を指定します。 既定値は True です。
注釈
引数は Start
、四角形がドキュメント ウィンドウまたはウィンドウよりも大きい場合に画面の表示の向きを変える場合に便利です。