WorksheetFunction.CumPrinc メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

開始から終了までの期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を返します。

public:
 double CumPrinc(System::Object ^ Arg1, System::Object ^ Arg2, System::Object ^ Arg3, System::Object ^ Arg4, System::Object ^ Arg5, System::Object ^ Arg6);

public double CumPrinc (object Arg1, object Arg2, object Arg3, object Arg4, object Arg5, object Arg6);

Public Function CumPrinc (Arg1 As Object, Arg2 As Object, Arg3 As Object, Arg4 As Object, Arg5 As Object, Arg6 As Object) As Double

パラメーター

Arg1

Object

貸付期間を通じて一定の利率を指定します。

Arg2

Object

貸付期間全体での支払回数の合計を指定します。

Arg3

Object

現在の貸付額、つまり将来行われる一連の支払いを、現時点で一括支払いした場合の合計金額を指定します。

Arg4

Object

計算の対象となる最初の期を指定します。 最初の期から順に、1 から始まる番号が割り当てられます。

Arg5

Object

計算の対象となる最後の期を指定します。

Arg6

Object

計算の対象となる最後の期を指定します。

戻り値

Double

注釈

で使用される値を次の表に Arg6示します。

0 (ゼロ)	各期の期末
1	各期の期首

利率と期間を指定するときは、時間的な単位を一致させる必要があります。 年利 12% の 4 年ローンで毎月の支払いを行う場合は、レートに 12%/12、に 4*12 を使用します Arg2。 同じローンで年間支払いを行う場合は、レートに 12%、に 4 を使用します Arg2。

Arg2、 Arg4、 Arg5および 型は整数に切り捨てられます。

rate ≤ 0、 Arg2 ≤ 0、または Arg3 ≤ 0 の場合、 CumPrinc はエラーを生成します。

1、1、Arg5<または>Arg5Arg4 の場合Arg4<、CumPrinc はエラーを生成します。

が 0 または 1 以外の数値の場合 Arg6 、 CumPrinc はエラーを生成します。