WorksheetFunction.ImDiv(Object, Object) メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された 2 つの複素数の商を返します。

public:
 System::String ^ ImDiv(System::Object ^ Arg1, System::Object ^ Arg2);

public string ImDiv (object Arg1, object Arg2);

Public Function ImDiv (Arg1 As Object, Arg2 As Object) As String

パラメーター

Arg1

Object

複素数 1: 割り算の分子または被除数となる複素数を指定します。

Arg2

Object

複素数 2: 割り算の分母または除数となる複素数を指定します。

戻り値

String

注釈

を使用して Complex(Object, Object, Object) 、実数係数と虚数係数を複素数に変換します。

2 つの複素数の商は、次の数式で表されます。

図 1: 2 つの複素数の商