WorksheetFunction.ImLog2(Object) メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数の 2 を底とする対数を返します。

public:
 System::String ^ ImLog2(System::Object ^ Arg1);

public string ImLog2 (object Arg1);

Public Function ImLog2 (Arg1 As Object) As String

パラメーター

Arg1

Object

複素数: 2 を底とする対数を求める複素数を指定します。

戻り値

String

注釈

を使用して Complex(Object, Object, Object) 、実数係数と虚数係数を複素数に変換します。

複素数の 2 を底とする対数は、自然対数を使って計算することができます。

図 1: 複素数の底 2 対数の数式