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ADOAdapter2.Timeout プロパティ

定義

オブジェクトのタイムアウト値を ADOAdapterObject 取得または設定します。

public:
 property int Timeout { int get(); void set(int value); };
public int Timeout { get; set; }
member this.Timeout : int with get, set
Public Property Timeout As Integer

プロパティ値

実装

次の例では、 オブジェクトの Timeout プロパティを ADOAdapterObject 使用して、メッセージ ボックスに ADO データ アダプターのタイムアウト値を表示します。

ADOAdapter adapter;
adapter = (ADOAdapter) thisXDocument.DataObjects["Customers"].QueryAdapter;
thisXDocument.UI.Alert("SQL command text: " + adapter.<span class="label">Timeout</span>);

注釈

ADOAdapter オブジェクトの Timeout プロパティには、ADO データ アダプターが ActiveX データ オブジェクト/OLEDB 外部データ ソースとデータを送受信する際の時間を調整するのに使用するタイムアウト値が含まれています。

: ADOAdapter オブジェクトは、Microsoft SQL Server データベースと Microsoft Access データベースでのみ動作するように制限されています。

適用対象