次の方法で共有

_Application2.NewADODBRecordset メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.dll

空の ActiveX Data Objects (ADO) Recordset オブジェクトを作成し、参照を取得します。

public:
 System::Object ^ NewADODBRecordset();
public object NewADODBRecordset ();
abstract member NewADODBRecordset : unit -> obj
Public Function NewADODBRecordset () As Object

戻り値

Object

空の ActiveX Data Objects (ADO) Recordset オブジェクトへの参照。

実装

NewADODBRecordset()

例

object adoRS = thisApplication.<span class="label">NewADODBRecordset</span>();

注釈

フォームが完全には信頼できない場合、NewADODBRecordset メソッドは "アクセス許可拒否" エラーを返します。

注: このメソッドは、マネージド コード形式で使用することを意図していません。 Microsoft SQL Server データベースに対するクエリは、System.Data.SqlClient 名前空間とそれに関連するメンバーを使用し、System.Data.dll への参照と System.Data.SqlClient に対する using 句を追加することで行います。

重要: このメンバーは、[フォーム オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティと信頼] カテゴリを使用して完全信頼で実行するように構成されたフォーム テンプレートから開かれたフォームによってのみアクセスできます。 このメンバは、直接の呼び出し側の完全な信頼が必要であり、部分的に信頼されたコードでは使用できません。 詳細については、MSDN の「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

適用対象