EmailAdapter.AttachmentFileName プロパティ

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.dll

フォームがオブジェクトの電子メール メッセージに添付されている場合に現在のフォームに使用するファイル名を EmailAdapterObject 取得または設定します。

public:
 property System::String ^ AttachmentFileName { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };

public string AttachmentFileName { get; set; }

member this.AttachmentFileName : string with get, set

Public Property AttachmentFileName As String

プロパティ値

String

例

この例では、オブジェクトのインスタンスEmailAdapterObjectの AttachmentFileName プロパティを使用して、フォームが送信される前に電子メール メッセージに添付されるときにフォームの名前を変更する方法をEmailAdapterObject示します。 この例では、InfoPath のデザイン モード ウィンドウで確立された電子メール メッセージ Data Connection と、添付ファイルの名前を設定する 2 つの変数 strName と strDateを参照する必要myEmailAdapterがあります。

myEmailAdapter.<span class="label">AttachmentFileName</span> = strName + "–" + strDate + ".xml";

注釈

ファイル名拡張子 ".xml" が含まれていない場合は、この拡張子が文字列に追加されます。

AttachmentFileName プロパティが null 参照 (Visual Basic では Nothing) に設定されている場合、フォームは電子メール メッセージに添付されません。

重要: このメンバーにアクセスできるのは、現在開いているフォームと同じドメインで実行されているフォーム、またはクロスドメインアクセス許可が付与されているフォームのみです。