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Error.ConditionName プロパティ

定義

オブジェクトの名前を ErrorObject 取得します。

public:
 property System::Object ^ ConditionName { System::Object ^ get(); };
public object ConditionName { get; }
member this.ConditionName : obj
Public ReadOnly Property ConditionName As Object

プロパティ値

次の例では、オブジェクトのインスタンスの ErrorObjectConditionName プロパティを使用して、メッセージ ボックスにカスタム エラーの名前を表示します。

Error firstError = thisXDocument.Errors[0];
thisXDocument.UI.Alert("Error condition name: " + firstError.<span class="label">ConditionName</span>);

注釈

ConditionName プロパティは、カスタム エラーにのみ使用され、スキーマの検証で生成されたエラーまたはシステムによって生成されたエラーには使用されません。 エラーの種類がスキーマ検証の生成またはシステム生成の場合、 ConditionName プロパティは null 参照 (Visual Basic では Nothing) を返します。

重要: このメンバーにアクセスできるのは、現在開いているフォームと同じドメインで実行されているフォーム、またはクロスドメインアクセス許可が付与されているフォームのみです。

適用対象