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Solution2.DOM プロパティ

定義

フォーム定義 (.xsf) ファイルのソース XML を格納する XML DOM (Document Object Model) への参照を取得します。

public:
 property Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SemiTrust::IXMLDOMDocument ^ DOM { Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SemiTrust::IXMLDOMDocument ^ get(); };
public Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.IXMLDOMDocument DOM { get; }
member this.DOM : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.IXMLDOMDocument
Public ReadOnly Property DOM As IXMLDOMDocument

プロパティ値

実装

DOM

次の例では、 オブジェクトの DOM プロパティを SolutionObject 使用して、XML DOM の xml プロパティを使用してフォームの .xsf ファイルのすべての内容を返します。

string xml = thisXDocument.Solution.<span class="label">DOM</span>.xml;

注釈

DOM プロパティを使用すると、.xsf ファイルのソース XML にプログラムからアクセスし、操作できます。 .xsf ファイルのソース XML データを格納する XML DOM への参照を設定しておくと、XML DOM でサポートされているすべてのプロパティとメソッドを使用できます。

重要: このメンバーにアクセスできるのは、現在開いているフォームと同じドメインで実行されているフォーム、またはクロスドメインアクセス許可が付与されているフォームのみです。

適用対象