View.SelectNodes(IXMLDOMNode, Object, Object) メソッド
定義
重要
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指定した XML Document Object Model (DOM) の開始ノード、終了ノード、およびビューのコンテキストに基づいてノードの範囲を選択します。
public void SelectNodes (Microsoft.Office.Interop.InfoPath.Xml.IXMLDOMNode pxnStartNode, object varEndNode, object varViewContext);
abstract member SelectNodes : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.Xml.IXMLDOMNode * obj * obj -> unit
Public Sub SelectNodes (pxnStartNode As IXMLDOMNode, Optional varEndNode As Object, Optional varViewContext As Object)
パラメーター
- pxnStartNode
- IXMLDOMNode
範囲の開始点となる XML DOM ノード。
- varEndNode
- Object
範囲の終了点となる XML DOM ノード。 指定しない場合は、開始 XML DOM ノードだけが使用されます。
- varViewContext
- Object
コンテキストに使用されるコントロールの ID (指定したビュー コンテキストの xd:CtrlId) を指定します。
例
次の例では、オブジェクトの SelectNodes メソッドを ViewObject 使用して、指定した XML DOM ノードに対応するビュー内の 1 つの項目に対して選択を設定します。 次に GetSelectedNodes() 、 View オブジェクトの メソッドを使用して、メッセージ ボックスに XML DOM ノードに関する情報を表示することで、選択が成功したかどうかを判断します。 この例では、 という名前の繰り返しテーブルが必要です group1
。 最初の出現が選択されます。
XMLNodesCollection selectedNodes;
IXMLDOMNode group1;
group1 = thisXDocument.DOM.selectSingleNode(@"//my:group1");
thisXDocument.View.<span class="label">SelectNodes</span>(group1, Type.Missing, Type.Missing);
selectedNodes = thisXDocument.View.GetSelectedNodes();
if (selectedNodes.Count > 0)
{
thisXDocument.UI.Alert(selectedNodes[0].nodeName + "\n\n" + selectedNodes[0].text);
}
注釈
ビュー コンテキストを指定する場合、選択される XML DOM ノードはすべて、そのコンテキスト内にある必要があります。
SelectNodes メソッドへの引数のいずれかが null であるか、またはそのビューに出現しない場合、SelectNodes メソッドはエラーを返します。 また、指定したビュー コンテキスト内で、同一の指定した XML DOM ノードにマップされるビュー要素のセットが複数ある場合も、SelectNodes メソッドはエラーを返します。
注: SelectNodes メソッドでは、ビューでノードを構造的に選択できる必要があります。