XDocuments2.Open(Object, Int32) メソッド
定義
重要
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指定された Microsoft Office InfoPath フォームを開きます。
public Microsoft.Office.Interop.InfoPath.XDocument Open (object varURI, int dwBehavior = 1);
abstract member Open : obj * int -> Microsoft.Office.Interop.InfoPath.XDocument
Public Function Open (varURI As Object, Optional dwBehavior As Integer = 1) As XDocument
パラメーター
- varURI
- Object
フォームの URI (Uniform Resource Identifier) を指定します。
- dwBehavior
- Int32
既定値は 1 です。 フォームを開く方法を指定する値です。 値は列挙に XdDocumentVersionMode 基づいています。
戻り値
_XDocumentオブジェクト。
実装
例
次の例では、コレクションの Open メソッドに既存の XDocumentsCollection フォームの URI が渡され、フォームが開き、関連付けられている _XDocument オブジェクトが返されます。
XDocument document;
document = thisApplication.XDocuments.<span class="label">Open</span>(@"C:\MyForm.xml", 1);
注釈
Open メソッドはフォームを開くためにのみ使用でき、フォーム テンプレートを開くためには使用できません。 フォーム テンプレートからフォームを作成するには、 メソッドを使用します NewFromSolution(Object) 。 既存のフォームに基づいてフォームを作成するには、 メソッドを使用します New(Object, Int32) 。
Open メソッドを使用すると、InfoPath で指定したフォームが開き、入力できる状態になります。