_Conversation.GetRootItems メソッド

定義

SimpleItems会話内のすべてのルート項目を含むコレクションを返します。

public:
 Microsoft::Office::Interop::Outlook::SimpleItems ^ GetRootItems();
public Microsoft.Office.Interop.Outlook.SimpleItems GetRootItems ();
Public Function GetRootItems () As SimpleItems

戻り値

ルート アイテムまたは会話のすべてのルート アイテムを含む SimpleItems コレクションです。

注釈

1 つのスレッドには、1 つ以上のルート アイテムが存在できます。 たとえば、スレッドのルート アイテムに 3 つの子アイテムがあり、このルート アイテムが完全に削除された場合、3 つの子アイテムすべてがルート アイテムになります。

T:Microsoft.Office.Interop.Outlook.Conversation オブジェクトが取得された後に、すべての項目が会話から削除された場合、GetRootItems は、オブジェクトが 0 の SimpleItems コレクションを返します。 この場合、CountSimpleItems コレクションの プロパティは 0 を返します。

適用対象