_TableView インターフェイス

定義

これは、対応する COM オブジェクトとの相互運用性のためにマネージド コードで必要な COM コクラスのプライマリ インターフェイスです。 このプライマリ インターフェイスは、使用するメソッドが COM オブジェクトのイベントと同じ名前を共有する場合にのみ使用します。この場合、このインターフェイスにキャストして メソッドを呼び出し、最新のイベント インターフェイスにキャストしてイベントに接続します。 それ以外の場合は、COM コクラスから派生した .NET インターフェイスを使用して、COM オブジェクトのメソッド、プロパティ、イベントにアクセスします。 COM オブジェクトの詳細については、「」を参照してください TableView

public interface class _TableView
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00063096-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface _TableView
Public Interface _TableView
派生
属性

プロパティ

AllowInCellEditing

オブジェクトでセル内編集を許可TableViewするかどうかを決定するブール値 (C#ではブール値) を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

AlwaysExpandConversation

テーブル ビューで会話が常に完全に展開されるかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール 値) を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

Application

オブジェクトの Application 親 Outlook アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

AutoFormatRules

オブジェクトに AutoFormatRules 適用できる書式設定規則のセットを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

AutomaticColumnSizing

オブジェクト内TableViewの列のサイズが Outlook によって自動的に設定されるかどうかを示すブール値 (C#ではブール値) を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

AutomaticGrouping

オブジェクトで自動グループ化がアクティブかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール 値) の値を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

AutoPreview

オブジェクトによって項目を OlAutoPreview 自動的にプレビューする方法を決定する定数を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

AutoPreviewFont

オブジェクト内の ViewFont Outlook アイテムを自動的にプレビューするときに使用されるフォントを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

Class

オブジェクトのクラスを OlObjectClass 示す定数を返します。 読み取り専用です。

ColumnFont

オブジェクトに列ヘッダーを ViewFont 表示するときに使用されるフォントを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

DefaultExpandCollapseSetting

オブジェクト内のグループの OlDefaultExpandCollapseSetting 既定の展開設定を決定する定数を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

Filter

ビューのフィルターを表す String (C#の文字列 ) 値を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

GridLineStyle

オブジェクト内のグリッド線に OlGridLineStyle 使用される線のスタイルを表す定数を TableView 設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

GroupByFields

オブジェクトに OrderFields 表示される項目をグループ化するフィールドのセットを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

HideReadingPaneHeaderInfo

オブジェクトの閲覧ウィンドウに Outlook アイテムのヘッダーを表示するかどうかを決定する ブール 値 (C#ではブール 値) を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

Language

ビューの言語設定を表す 文字列 (C#の文字列 ) 値を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

LockUserChanges

ユーザーがビューの設定を変更できるかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール ) の値を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

MaxLinesInMultiLineView

オブジェクトの複数行モードで表示される行の最大数を決定する Integer (C#では int ) の値を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

MultiLine

オブジェクトに複数の行を OlMultiLine 表示する方法を決定する定数を TableView 設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

MultiLineWidth

オブジェクトで複数行モードをトリガーするために必要なテキスト幅 (文字単位) を表す Integer (C#では int ) の値を TableView 設定または返します。 読み取り/書き込み

Name

オブジェクトの表示名を表す String (C#の文字列 ) 値を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

Parent

指定されたオブジェクトの親 Object を取得します。 読み取り専用です。

RowFont

オブジェクト内の行を ViewFont 表示するときに使用されるフォントを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

SaveOption

指定したビューを OlViewSaveOption 使用できるフォルダーと、ビューにアタッチされている読み取りアクセス許可を指定する定数を返します。 読み取り専用です。

Session

現在のセッションの NameSpace オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

ShowConversationByDate

会話内の項目が垂直方向に左揃えされ、受信日時によって並べ替えられたかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール 型) の値を設定または返します。その上に最新の項目が表示されます。 読み取り/書き込みが可能です。

ShowConversationSendersAboveSubject

テーブル ビューが会話ヘッダーの件名行の上、またはその下に参加している送信者を表示するかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール 値) を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

ShowFullConversations

テーブル ビューの会話の一部として、送信済みアイテム フォルダーなどの他のフォルダーの会話アイテムを表示するかどうかを示す ブール値 (C#ではブール 値) を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

ShowItemsInGroups

オブジェクト内TableViewのグループに Outlook アイテムを表示するかどうかを決定するブール値 (C#ではブール値) を設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

ShowNewItemRow

オブジェクトに新しい項目の行を表示TableViewするかどうかを決定するブール値 (C#ではブール値) を設定または返します。 読み取り/書き込み

ShowReadingPane

オブジェクトに閲覧ウィンドウが表示されるかどうかを示す ブール 値 (C#ではブール 値) の値を TableView 設定または返します。 値の取得と設定が可能です。

ShowUnreadAndFlaggedMessages

このオブジェクト、メンバー、または列挙体は非推奨です。ユーザーのコード内で使用されるものではありません。

SortFields

オブジェクトに OrderFields 表示される項目の順序を指定するフィールドのセットを表す オブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

Standard

オブジェクトが組み込みの Outlook ビューであるかどうかをTableView示すブール値 (C#ではブール値) を返します。 読み取り専用です。

ViewFields

オブジェクトに ViewFields Outlook アイテムを表示するフィールドのセットを表すオブジェクトを TableView 返します。 読み取り専用です。

ViewType

ビューの OlViewType ビューの種類を示す定数を返します。 読み取り専用です。

XML

ビューの XML 定義を指定する String (C#の文字列 ) 値を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能です。

メソッド

Apply()

オブジェクトを現在の TableView ビューに適用します。

Copy(String, OlViewSaveOption)

既存TableViewのオブジェクトに基づいて新しいViewオブジェクトを作成します。

Delete()

コレクションからオブジェクトを削除します。

GetTable()

オブジェクトに Table 含まれるすべての Microsoft Outlook アイテムを表す オブジェクトを TableView返します。

GoToDate(DateTime)

現在のビューで情報の表示に使用される日付を変更します。

Reset()

組み込みの Microsoft Outlook ビューをリセットして元の設定に戻します。

Save()

ビューまたはビューの変更内容を保存します。

適用対象