_Document.RunLetterWizard(Object, Object) メソッド

定義

指定された文書でレター ウィザードを実行します。

public void RunLetterWizard (ref object LetterContent, ref object WizardMode);
abstract member RunLetterWizard : obj * obj -> unit
Public Sub RunLetterWizard (Optional ByRef LetterContent As Object, Optional ByRef WizardMode As Object)

パラメーター

LetterContent
Object

省略可能 なオブジェクトLetterContent オブジェクト。 LetterContent オブジェクトのプロパティは、[レター ウィザード] ダイアログ ボックスで指定済みの要素として表示されます。 この引数を省略すると、 GetLetterContent() 指定したドキュメントから LetterContent オブジェクトを取得するために、 メソッドが自動的に使用されます。

WizardMode
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 すると、[次へ]、[戻る]、[完了] ボタンを使用して一連の手順として [レター ウィザード] ダイアログ ボックスが表示されます。 False (のプロパティ] ダイアログ ボックスで、[ OK ] ボタンおよび [キャンセル] ボタン) の [ ツール] メニューから開かれたかのよかのように、[ レター ウィザード] ダイアログ ボックスを表示します。 既定値は True です。

注釈

CreateLetterContent メソッドを使用すると、さまざまな文字要素のプロパティを指定した LetterContent オブジェクトを返します。 GetLetterContent メソッドを使用すると、指定したドキュメントの内容に基づいて、 LetterContent オブジェクトを取得します。 1LetterContent オブジェクトを使用するには、[ レター ウィザード] ダイアログ ボックス内の要素を事前にします。

適用対象