MailMergeFields.AddFillIn(Range, Object, Object, Object) メソッド
定義
重要
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差し込み印刷のメイン文書に FILLIN フィールドを追加します。 オブジェクトを MailMergeField 返します。
public Microsoft.Office.Interop.Word.MailMergeField AddFillIn (Microsoft.Office.Interop.Word.Range Range, ref object Prompt, ref object DefaultFillInText, ref object AskOnce);
abstract member AddFillIn : Microsoft.Office.Interop.Word.Range * obj * obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.MailMergeField
Public Function AddFillIn (Range As Range, Optional ByRef Prompt As Object, Optional ByRef DefaultFillInText As Object, Optional ByRef AskOnce As Object) As MailMergeField
パラメーター
- Prompt
- Object
省略可能 なオブジェクト。 ダイアログ ボックスに表示する文字列を指定します。
- DefaultFillInText
- Object
省略可能 なオブジェクト。 ダイアログ ボックスのテキスト ボックスに表示する既定の文字列を指定します。 FILLIN フィールドの \d スイッチに対応します。
- AskOnce
- Object
省略可能 なオブジェクト。 True を指定 すると、新しいデータ レコードがマージされるたびに表示されるのではなく、プロンプトが 1 回だけ表示されます。 FILLIN フィールドの \o スイッチに対応します。 既定値は False です。
戻り値
注釈
更新されると、FILLIN フィールドは、文書の FILL-IN フィールドの位置に挿入するテキストの入力を求めるダイアログ ボックスを表示します。
Add(Range, Object, Object, Object)コレクション オブジェクトと共に メソッドをFields使用して、差し込み印刷メインドキュメント以外のドキュメントに FILLIN フィールドを追加します。