Paragraphs.SpaceAfterAuto プロパティ
定義
重要
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Microsoft Wordが、指定した段落の後の間隔を自動的に設定するかどうかを決定します。
public:
property int SpaceAfterAuto { int get(); void set(int value); };
public int SpaceAfterAuto { get; set; }
member this.SpaceAfterAuto : int with get, set
Public Property SpaceAfterAuto As Integer
プロパティ値
注釈
このプロパティは、指定した段落の後の間隔を自動的に設定Word場合は True を返し、指定しない場合は False を返します。 この機能を有効または無効にするには、プロパティ値を True または False に設定します。
SpaceAfterAuto プロパティが、指定した段落の一部だけを True に設定する場合、このプロパティは wdUndefined を返します。
カスケード スタイル シートを使用せずに HTML ドキュメントを開くと、Word自動的に SpaceAfterAuto プロパティを True に設定して、Web ブラウザーに表示されるとおりに段落間隔をレンダリングします。
SpaceAfterAuto が True に設定されている場合、SpaceAfterプロパティは無視されます。