Selection.InsertFile(String, Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

指定したファイルのすべてまたは一部を挿入します。

public void InsertFile (string FileName, ref object Range, ref object ConfirmConversions, ref object Link, ref object Attachment);
abstract member InsertFile : string * obj * obj * obj * obj -> unit
Public Sub InsertFile (FileName As String, Optional ByRef Range As Object, Optional ByRef ConfirmConversions As Object, Optional ByRef Link As Object, Optional ByRef Attachment As Object)

パラメーター

FileName
String

文字列 が必要です。 挿入するファイルのパスとファイル名を指定します。 パスを指定しない場合、Microsoft Wordは、ファイルが現在のフォルダー内にあると見なします。

Range
Object

省略可能 なオブジェクト。 引数 Name に Word 文書を指定した場合は、ブックマーク名を指定します。 Excel など、他のアプリケーションのファイルを指定した場合は、範囲名やセル範囲 (R1C1:R3C4 など) を指定します。

ConfirmConversions
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を Word 文書形式以外の形式のファイルを挿入するときに、変換を確認するダイアログ ボックスが表示されます。

Link
Object

省略可能 なオブジェクト。 の 場合は true。 INCLUDETEXT フィールドを使用してファイルを挿入します。

Attachment
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 電子メール メッセージの添付ファイルとしてファイルを挿入します。

適用対象