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Shapes.AddShape(Int32, Single, Single, Single, Single, Object) メソッド

定義

文書にオートシェイプを追加します。 オートシェイプを Shape 表す オブジェクトを返し、コレクションに Shapes 追加します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Shape AddShape (int Type, float Left, float Top, float Width, float Height, ref object Anchor);
abstract member AddShape : int * single * single * single * single * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Shape
Public Function AddShape (Type As Integer, Left As Single, Top As Single, Width As Single, Height As Single, Optional ByRef Anchor As Object) As Shape

パラメーター

Type
Int32

整数型 (Integer) の値を使用します。 返される図形の種類。 任意 MsoAutoShapeType の定数を指定できます。

Left
Single

単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 オートシェイプの左端の位置をポイント数で指定します。

Top
Single

単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 オートシェイプの上端の位置をポイント数で指定します。

Width
Single

単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 オートシェイプの幅をポイント数で指定します。

Height
Single

単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 オートシェイプの高さをポイント数で指定します。

Anchor
Object

省略可能 なオブジェクトRangeオートシェイプのバインド先のテキストを表す オブジェクト。 が指定されている場合 Anchor 、アンカーはアンカー範囲の最初の段落の先頭に配置されます。 この引数を省略すると、アンカー範囲が自動的に選択され、オートシェイプはページの上端と左端を基準にして配置されます。

戻り値

注釈

追加したオートシェイプの種類を変更するには、 プロパティを設定します AutoShapeType

適用対象