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Window.SmallScroll(Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

指定した行数だけウィンドウまたはウィンドウ枠をスクロールします。

public void SmallScroll (ref object Down, ref object Up, ref object ToRight, ref object ToLeft);
abstract member SmallScroll : obj * obj * obj * obj -> unit
Public Sub SmallScroll (Optional ByRef Down As Object, Optional ByRef Up As Object, Optional ByRef ToRight As Object, Optional ByRef ToLeft As Object)

パラメーター

Down
Object

省略可能 なオブジェクト。 ウィンドウを下にスクロールする行数を指定します。 "行" は、垂直スクロール バーの下向き矢印を一度クリックしたときに移動する量に対応します。

Up
Object

省略可能 なオブジェクト。 ウィンドウを上にスクロールする行数を指定します。 "行" は、垂直スクロール バーの上向き矢印を一度クリックしたときに移動する量に対応します。

ToRight
Object

省略可能 なオブジェクト。 ウィンドウを右にスクロールする行数を指定します。 "行" は、垂直スクロール バーの右向き矢印を一度クリックしたときに移動する量に対応します。

ToLeft
Object

省略可能 なオブジェクト。 ウィンドウを左にスクロールする行数を指定します。 "行" は、垂直スクロール バーの左向き矢印を一度クリックしたときに移動する量に対応します。

注釈

このメソッドは、垂直または水平方向のスクロール バーの矢印ボタンをクリックする操作と同じです。

Up が両方とも指定されている場合Down、ウィンドウは引数の違いによってスクロールされます。 たとえば、3 で Up 6 の場合Down、ウィンドウは 3 行上にスクロールされます。 同様に、 と ToRight が両方とも指定されている場合ToLeft、ウィンドウは引数の違いによってスクロールされます。

これらの引数には負数を指定できます。 どの引数も指定しない場合、ウィンドウは 1 行下にスクロールされます。

適用対象