XMLMapping.SetMapping(String, String, CustomXMLPart) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
作成するか、コンテンツ コントロールの XML マッピングを変更することができます。 Microsoft Office Wordドキュメントのカスタム XML データ ストア内のカスタム XML ノードにコンテンツ コントロールをマップする場合は True を返します。
public bool SetMapping (string XPath, string PrefixMapping = "", Microsoft.Office.Core.CustomXMLPart Source = default);abstract member SetMapping : string * string * Microsoft.Office.Core.CustomXMLPart -> boolPublic Function SetMapping (XPath As String, Optional PrefixMapping As String = "", Optional Source As CustomXMLPart = null) As Booleanパラメーター
- XPath
- String
コンテンツ コントロールをマップする XML ノードを表す XPath 文字列を指定します。 無効な XPath 文字列を指定すると、実行時エラーが発生します。
- PrefixMapping
- String
パラメーターで指定された式に対してクエリを実行するときに使用するプレフィックス マッピングを XPath 指定します。 省略した場合、現在の文書の指定したカスタム XML 部分のプレフィックス マッピングが使用されます。
- Source
- CustomXMLPart
コンテンツ コントロールをマップする目的のカスタム XML データを指定します。 このパラメーターを省略すると、XPath は現在のドキュメント内のすべてのカスタム XML を評価し、XPath が XML ノードに解決する最初の CustomXMLPart とのマッピングが確立します。
戻り値
ブール型
例
次の使用例は、カスタム XML 部分を挿入し、カスタム部分の XML を設定した後、文書の先頭に 2 つのコンテンツ コントロールを挿入し、コントロールの内容をカスタム部分の XML 要素の内容にマップします。
<span class="label">Dim objRange As Range
Dim objCustomPart As CustomXMLPart
Dim objCustomControl As ContentControl
Set objCustomPart = ActiveDocument.CustomXMLParts.Add
objCustomPart.LoadXML ("<books><book><author>Matt Hink</author>" & _
"<title>Migration Paths of the Red Breasted Robin</title>" & _
"<genre>non-fiction</genre><price>29.95</price>" & _
"<pub_date>2/1/2007</pub_date><abstract>You see them in " & _
"the spring outside your windows. You hear their lovely " & _
"songs wafting in the warm spring air. Now follow the path " & _
"of the red breasted robin as it migrates to warmer climes " & _
"in the fall, and then back to your back yard in the spring." & _
"</abstract></book></books>")
ActiveDocument.Range.InsertParagraphBefore
Set objRange = ActiveDocument.Paragraphs(1).Range
Set objCustomControl = ActiveDocument.ContentControls _
.Add(wdContentControlText, objRange)
objCustomControl.XMLMapping.</span>
<span class="label">SetMapping</span>
<span class="label">_ "/books/book/title", , objCustomPartobjRange.InsertParagraphAfterSet objRange = ActiveDocument.Paragraphs(2).RangeSet objCustomControl = ActiveDocument.ContentControls _ .Add(wdContentControlText, objRange)objCustomControl.XMLMapping.</span>
<span class="label">SetMapping</span>
<span class="label">_ "/books/book/abstract", , objCustomPart</span>
注釈
XML マッピングが既に存在する場合、既存の XML マッピングは置き換えられ、コンテンツ コントロールの文字列は新しくマップされた XML ノードの内容に置き換えられます。 指定した XPath が指定したカスタム XML 部分の XML ノードに評価されない場合でも、マッピングを指定することができ、マッピングが作成されます。 このマッピングは、指定した XPath が指定したカスタム XML 部分内の XML ノードに評価されたときに、自動的にリンクされます。
メソッドも SetMappingByNode(CustomXMLNode) 参照してください。
注: リッチ テキスト コンテンツ コントロールのマッピングを作成すると、実行時エラーが発生します。