IDTSRuntimeComponent100.EventInfos プロパティ
定義
重要
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IDTSEventInfos100 オブジェクトの PipelineComponent コレクションを設定します。
public:
property Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSEventInfos100 ^ EventInfos { void set(Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSEventInfos100 ^ value); };
[System.Runtime.InteropServices.DispId(23)]
public Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSEventInfos100 EventInfos { [System.Runtime.InteropServices.DispId(23)] set; }
[<System.Runtime.InteropServices.DispId(23)>]
[<set: System.Runtime.InteropServices.DispId(23)>]
member this.EventInfos : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSEventInfos100
Public Property EventInfos As IDTSEventInfos100
プロパティ値
IDTSEventInfos100 オブジェクトに提供される PipelineComponent オブジェクトです。
- 属性
注釈
コンポーネントの開発者は、EventInfos コレクションを使用して、カスタム イベントの作成と公開を行います。 コレクションは、データ フロー タスクによってコンポーネントに提供されます。 カスタム イベントは、まず Add メソッドを呼び出すことにより作成つまり定義されます。 作成された後、カスタム イベントは、パッケージの実行中に、FireCustomEvent の ComponentMetaData メソッドを呼び出すことにより発生します。
メソッドの呼び出しAdd時にパラメーターでAllowEventHandlers
指定true
した場合、SQL Server Data Tools (SSDT) の SSIS デザイナーの [イベント ハンドラー] タブに、カスタム イベントが [イベント ハンドラー] ドロップダウン ボックスに一覧表示されます。