IDTSBuffer100 インターフェイス
定義
重要
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public interface class IDTSBuffer100
[System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("C52D4833-C82E-4853-B88B-6B523AEE7735")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
public interface IDTSBuffer100
[<System.Runtime.InteropServices.ComConversionLoss>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("C52D4833-C82E-4853-B88B-6B523AEE7735")>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
type IDTSBuffer100 = interface
Public Interface IDTSBuffer100
- 属性
注釈
IDTSBuffer100 は、行と列を含むメモリ内の 2 次元データ構造です。 バッファーの各列には、データ型、行のメモリ内オフセット位置、最大サイズ、コンポーネントの列の系列 ID を記述する情報があります。
各列のデータには、DTP_BUFFCOL構造体で定義されているオフセットを使用するか、 メソッドと GetData メソッドを使用SetDataしてアクセスします。このメソッドでは、バッファー内の列のデータ位置が、その行と列へのハンドルによって定義されます。
IDTSBufferManager100 によって作成されるバッファーには、プライベートとパブリックの 2 種類があります。 プライベート バッファーは、データ フロー コンポーネントによって要求されると作成され、コンポーネントによって内部的に使用されます。 パブリック バッファーは、データ フロー グラフのコンポーネントに提供され、転送先に到着する前にデータの入力と操作が行われます。 パブリック バッファーは、IDTSBufferManager100 によって作成、管理、および破棄されます。
バッファーはハンドルによって識別され、1 から始まります。つまり、無効でない限り、0 または null の値を持つことはできません。
マネージド コンポーネント開発者は、プライベート バッファーを作成し、マネージド コードとネイティブ コードの相互運用に必要なコードを実装する場合を除き、通常、IDTSBuffer100 オブジェクトを使用しません。 代わりに、マネージド PipelineBuffer クラスを使用します。