DTP_VARIANT 構造体
定義
重要
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列のデータ型を指定します。 これは DataType 列挙の値であり、この列の各セルに格納される DTP_VARIANT 構造体の型を決定します。
public value class DTP_VARIANT
public struct DTP_VARIANT
type DTP_VARIANT = struct
Public Structure DTP_VARIANT
- 継承
-
DTP_VARIANT
注釈
この構造体は、列情報を決定するためにパイプラインによって使われます。 コンポーネントが GetData メソッドを呼び出すとき、最後のパラメーターは、DTP_VARIANT 構造体で返される列データです。 データ ユニオンは、Long
、String
、wstring
、decimal
、numeric
など、パイプラインでサポートされるさまざまな型のユニオンであり、列データを含みます。 DataType は列データのデータ型であり、ユニオンのどの部分を使用するかを示します。 length は、ユニオンでのデータの長さを指定します。
フィールド
dwLength |
ユニオンでのデータの長さを示す符号なし整数を表します。 |
u |
データ ユニオンを含みます。 |
vt |
DataType の列挙を表します。 |