ADODC.EOF プロパティ

定義

名前空間:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6

アセンブリ:

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

現在の行位置が Recordset の最後の行より後かどうかを示す値を取得します。

public:
 property bool EOF { bool get(); };

[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public bool EOF { get; }

[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.EOF : bool

Public ReadOnly Property EOF As Boolean

プロパティ値

Boolean

true 現在の行の位置が最後の行の後にある場合は 。それ以外の場合は false。

属性

BrowsableAttribute

注釈

BOF戻り値と EOF 戻り値は、このポインターが有効な場合、現在の行ポインターの位置によって決まります。 BOFまたは EOF が の場合はtrue、現在の行がなく、データを参照Recordsetしようとすると例外が発生します。

プロパティと EOF プロパティをBOF使用すると、オブジェクトに行が含まれているかどうかRecordset、または行間を移動するときに のRecordset制限を超えたかどうかを判断できます。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。