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ADODC.UserName プロパティ

定義

ADO Recordset オブジェクトのユーザーを表す値を取得または設定します。

public:
 property System::String ^ UserName { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
[Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.SRDescription("ADODC_DESCUserName")]
public string UserName { get; set; }
[<Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.SRDescription("ADODC_DESCUserName")>]
member this.UserName : string with get, set
Public Property UserName As String

プロパティ値

ユーザー名を表す String です。

属性

注釈

ユーザー名の構文は、データ ソースによって異なります。 と PasswordUserName指定すると、コントロールは 値を使用して接続文字列 (ConnectionString プロパティ) を作成します。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

適用対象